統合型リゾート、日本の賭け シンガポール・カジノに見る将来像 (2/4ページ)

2014.3.31 09:30

シンガポールにある複合型リゾート施設「マリーナ・ベイサンズ」(藤沢志穂子撮影)

シンガポールにある複合型リゾート施設「マリーナ・ベイサンズ」(藤沢志穂子撮影)【拡大】

 高級ブランド店が並ぶ大型ショッピングモールと国際会議場施設、約2600室のホテルを併設する。カジノはこの複合施設の一画を占めているに過ぎないが、収益の中核を担っている。

 マリーナ・ベイサンズのジョージ・タナシェビッチ社長は「週末に観光客、平日にMICEの参加者が訪れることで集客のバランスを取っている。日本でも通じるビジネスモデルだと思う」と強調する。

 親会社ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長は「日本は1億2000万人もの人口があり、政府がIRの誘致と外国人観光客の集客に熱心であることなど、実現の可能性が高い。候補地は何といっても交通の便がいい東京で、1兆円を投資する用意がある。20年の東京五輪までに計画を急ぎたい」と日本進出に強い意欲を見せる。

 シンガポールを訪問した外国人客数は昨年、約1550万人と前年比で6.9%増えた。00年代初頭は700万~800万人前後で足踏みしていた。

日本人客数も右肩上がりで増加している

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