【マイナンバー制度】マイナンバー通知カードまた印刷漏れ 全国5市町93世帯分

2015.12.11 13:45

 高市早苗総務相は11日の記者会見で、マイナンバーを管理する地方公共団体情報システム機構(J-LIS)への自治体の情報送信処理の誤りなどにより、新たに全国の5市町で93世帯184人分のマイナンバー通知カードの印刷漏れが判明したと発表した。高市氏は「いずれもあってはならない事務処理の誤りで極めて残念。ほかの自治体にも周知共有して事務処理の再点検を注意喚起する」と述べた。

 印刷漏れが判明したのは、秋田県潟上市で2世帯4人分▽滋賀県多賀町で3世帯8人分▽静岡県熱海市で5世帯12人分▽滋賀県日野町で82世帯156人分▽滋賀県愛荘町で1世帯4人分-の計93世帯184人分。

 このうち、潟上市、多賀町、熱海市の10世帯24人分については、自治体側の情報処理のミスで、システム機構で事務処理をしている最中に各自治体が同機構に情報送信をしてしまったために、送信処理が正常に完了しなかったという。

 一方、日野町と愛荘町の83世帯160人分は、外国人住民の登録に関するミスで、既存の住民基本台帳システムに住民情報の一部が正常に入力されていなかったため、同機構に正常に送信処理が行われなかったという。

 今後は、国立印刷局で速やかに印刷した上で、今月20日までの配達を目指して該当市町や同機構、日本郵便で調整する。

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