季節ごとに味の変化を楽しめるみそ。「食事は単に栄養を取るためだけにするのではありません。季節の移ろいや会話、時間の豊かさを感じることが、食事を楽しむことなのだと思います。手作りのみそは家庭ごとに違う、まさに『わが家だけの味』。自分が死んでも、ずっと未来へとつながっていく。みそは、そんな豊かさを改めて私たちに教えてくれる存在なのです」(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS)
■ふじの・よしこ 1957年、東京都生まれ。雑誌・テレビで活躍するほか、料理講習会で指導を行っている。また、夫が経営する東京・京橋のフレンチレストラン「カストール」で毎年みそづくりの教室を開いている。今年の教室は1月11、12、13日に計9回開催。募集人数は各回20人で材料費込み7500円。問い合わせ・申し込みは、カストール (電)03・3535・5035。www.2castor.com/