メッセージを寄せた6人のうち、高校3年の村上あずささん(18)と中学3年の脇坂健矢さん(15)は、地元の宮城県気仙沼市に住みながら水泳を続ける。両家は協力して子供たちを約50キロ離れた岩手県一関市のプールまで送迎。藤田真平さんの弟、倫平さん(18)は気仙沼高校に進学しフェンシング部に入部。昨年(2013年)は県大会で優勝しインターハイにも出場したという。
同じ室内プールで競い合った若いスイマーたちはそれぞれのコースを歩み始めた。
≪神奈川県横浜市神奈川区 藤田真平さん(20)≫
泳いでいた宮城県気仙沼市のスイミングスクールが東日本大震災で廃業になり、神奈川県横浜市内の大学に進学して水泳を続ける藤田真平さん。(2014(平成26)年2月20日)
≪神奈川県横浜市神奈川区 藤田真平さん 宮城県気仙沼市 村上あずささん 脇坂健矢さん 藤田倫平さん≫
「今すぐにでも泳ぎたい」と切実な思いをメッセージに込めた宮城県気仙沼市のスイミングスクールに通う中高校生スイマー。津波によって気仙沼市で唯一の屋内プールは天井が落ちるなど大きな被害を受けた。(2011(平成23)年年3月30日)