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【東日本大震災3年】被災地再訪(2) 若きスイマー それぞれの道へ (3/5ページ)

2014.3.11 15:55

泳いでいた宮城県気仙沼市のスイミングスクールが東日本大震災で廃業になり、神奈川県横浜市内の大学に進学して水泳を続ける藤田真平さん=2014年2月20日、神奈川県横浜市(早坂洋祐撮影)

泳いでいた宮城県気仙沼市のスイミングスクールが東日本大震災で廃業になり、神奈川県横浜市内の大学に進学して水泳を続ける藤田真平さん=2014年2月20日、神奈川県横浜市(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • 「今すぐにでも泳ぎたい」と切実な思いをメッセージに込めた宮城県気仙沼市のスイミングクールに通う中高校生スイマー。津波によって気仙沼市で唯一の屋内プールは天井が落ちるなど大きな被害を受けた=2011年3月30日(早坂洋祐撮影)
  • 原発事故で福島県相馬郡飯舘村から福島市に避難している(左から)佐藤優菜さん、綾花ちゃん、榛香ちゃんの3姉妹。外で遊ぶと心が弾むという=2014年2月22日、福島県福島市(松本健吾撮影)
  • 福島第一原発から約38キロ、避難先から計画的避難区域に指定された飯舘村に戻った佐藤優菜さん(左)と綾花さん姉妹=2011年4月12日、福島県相馬郡飯舘村(大山文兄撮影)
  • 陸前高田市で200年続く老舗醸造会社「八木澤商店」に入社した村上愛季さん。八木澤商店は震災で蔵や工場、事務所などすべてを失ったが、「雇用をやめれば地元から人がいなくなる」と内定を取り消さず新入社員を受け入れた=2014年2月19日、岩手県陸前高田市(矢島康弘撮影)
  • 八木澤商店の入社式に臨んだ村上愛季さん。陸前高田、大船渡両市内の企業3社が合同で入社式を行い、新たな社会の門出を祝福された=2011年4月6日、岩手県陸前高田市(矢島康弘撮影)
  • 長男、輝稀(てるき)くん(右端)は雪もうっすら残る寒さの中、半袖姿で外に飛び出した。夢斗(ゆめと)くん(中央)は「将来は大工になって、お母さんに家を建てたい」と大きな声で宣言。末っ子の聖也くんは2人の兄のあとを追いかける=2014年2月23日、宮城県本吉郡南三陸町(松本健吾撮影)
  • 震災直後に自宅のある町が見渡せる高台で出合った佐藤輝稀(てるき)くん(左)と夢斗(ゆめと)くん=2011年3月19日、宮城県本吉郡南三陸町(松本健吾撮影)
  • 震災から3年。現在は岩手県一関市で生活する小野寺松一さんは、昼は森林組合の運営する製材所で働き、夜は高校の非常勤講師を務める。今年中に気仙沼に家を建てて帰ってくる予定という=2014年2月24日、宮城県気仙沼市(植村光貴撮影)
  • 小野寺松一さん(右から2人目)は、崩壊した自宅前で、「書物が消えた」と切実な叫びを上げた=2011年3月20日、宮城県気仙沼市(植村光貴撮影)
  • 主な被災地・施設=2011年3月11日当時

 ≪福島県福島市 佐藤優菜さん(12) 榛香さん(8) 綾花さん(10)≫

 福島県相馬郡飯舘村から福島県福島市に避難している佐藤優菜さん(12)、綾花さん(10)、榛香さん(8)の3姉妹。3年前、原発事故の計画的避難区域に指定された飯舘村では、自宅の外で遊べず、もっぱら部屋で絵を描いていた。

 その後、両親と5人で福島市へ移り住み、今も避難生活が続く。村にいた時とは違い集合住宅なので騒音にも神経を使う。だから外で遊ぶと心が弾むという。

 綾花さんは「やっぱり帰りたい」と話す。3人の母、明美さん(37)は「将来は帰りたい気持ちもあるが、子供の被曝(ひばく)が心配で帰れないかも…」と淋しそうに話した。

 ≪福島県福島市 佐藤優菜さん 榛香さん 綾花さん≫

 原発事故で福島県相馬郡飯舘村から福島県福島市に避難している佐藤優菜さん、榛香さん、綾花さんの3姉妹。外で遊ぶと心が弾むという。(2014(平成26)年2月22日)

 福島第1原発から約38キロ、避難先から計画的避難区域に指定された福島県相馬郡飯舘村に戻った佐藤優菜さんと綾花さん姉妹。(2011(平成23)年4月12日)

雇用をやめれば地元から人がいなくなる

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