さて、マンネリ打破ですが、調味料の工夫で可能になります。今回の肉野菜炒めはめんつゆで調味しましたが、カレー粉を加えてカレー風味にしてもよいですし、市販の焼き肉のたれやソース、オイスターソース、みそも合います。中華麺やうどんと炒め合わせて焼きそばや焼きうどんに仕上げてもいいですね。ケチャップ味ならスパゲティと組み合わせてナポリタンにもなります。
この野菜たっぷり豚丼のご飯の量ですが、生活習慣病予防を意識する大人は1食120~150グラムくらい、成長期の子供なら丼1杯で200~300グラムくらいを目安にしてください。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
■まきの・なおこ 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。著書も多数で、近刊は「適塩・低カロリー ひと目でわかる料理手習い帳」(池田書店)、「100歳までボケない常備菜で10分レシピ」(家の光協会)。