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【上原浩治のメジャーリーグ漂流記】20代で海を渡れる幸せ (3/4ページ)

2014.4.7 15:15

米ニューヨーク・ブロンクス

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  • 米マサチューセッツ州ボストン
  • 【上原浩治のメジャーリーグ漂流記】レッドソックスの上原浩治投手=1月25日

 FAまで我慢した思いが自分の支えになっているのは間違いないが、そのことがこの年まで現役を続けられた要因かと聞かれれば、それはどうだろうか。あまり深く考えたこともない。もちろん、ジャイアンツ(巨人)での10年があったからこそ、今の自分がある。そのことは間違いない。それでも言えることは、ポスティングシステムで挑戦させてもらえていたなら、やっぱり願い出ていただろう。

 統一基準を作るべきだ

 選手の立場から、12球団の選手が平等にメジャー挑戦できるための統一ルールを作るとするならば、9年を要する海外FA権の取得年数を短縮するしかないのではないか。その上で、ポスティングシステムも廃止すべきだと思う。もちろん、日本の球団もビジネスだから、ポスティングでお金を得られなくなるデメリットがあることはわかる。そのことを考えれば、着地点を見いだすことが難しいのは当然だ。ただ、「12球団統一」を掲げる以上、所属する球団によって移籍基準の実態にばらつきがあるような現状はおかしい。

 毎年のようにポスティングシステムでメジャーに移籍してくる日本選手がいる。夢をかなえられるメリットがある一方で、期待も大きい。当然、まわりの目も厳しくなる。FAで行った自分とはまた違った“苦労”もあるだろう。

認めてもらえないならFAまで待つしかない

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