【Campus新聞】
「参加者に何かを得て帰ってもらいたい」。企業と学生をつなぐ大交流会イベント「Premium Session」の運営に携わった学生メンバーは、そんな思いを共有して、取り組んだ。
参加学生数が目標を大きく下回るなど問題もあったが、それぞれにベストを尽くした。メンバーの思いは届いたのだろうか。参加した3年生の男子学生に、イベントに参加する前と後で何か変わったことはあったのか、その後の就活に何か役立ったのか、インタビュー取材をした。
考えさせられ…
「イベントに参加する前は、ただパソコンの前でマウスをクリックしエントリーし説明会に行き面接に進むという流れ作業のようなものでした。絶対にこの仕事がしたいという意識を持つことはできていませんでした」と、それまでの就活を振り返った。
しかし、イベントで、内定者による自社PRのプレゼンテーションを見て考えが変わった。