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どこまでも終わらぬミックスと逆転 町田康 (4/4ページ)

2014.11.25 18:45

(町田康さん撮影)

(町田康さん撮影)【拡大】

  • 「祖(おや)さまの草の邑(むら)」(石牟礼道子著/思潮社、2400円+税、提供写真)
  • 「なんでもない所をどう表現するかに、作家の蓄積した技術が試されると思う」と話す、作家の町田康さん=7月26日、東京都港区(瀧誠四郎撮影)

現世はいよいよ地獄とやいわん 虚無とやいわん

ただ滅亡の世を待つのみか ここにおいて われらなお 地上にひらく 一輪の花の力を念じて合掌す

 と祈ることができるのである。読み狂人は痺れてここから動けない。(元パンクロッカーの作家 町田康、写真も/SANKEI EXPRESS

 ■まちだ・こう 1962年、大阪府生まれ。81年、町田町蔵名義でパンクバンド「INU」のボーカリストとしてデビュー。96年には町田康として処女小説『くっすん大黒』(文芸春秋)で文壇デビュー。2000年に『きれぎれ』(文芸春秋)で第123回芥川賞受賞。近刊に『残響 中原中也の詩によせる言葉』(講談社文芸文庫)。

 ■「祖(おや)さまの草の邑(むら)」(石牟礼道子著/思潮社、2400円+税) 優れた詩集を選ぶ第32回現代詩花椿賞受賞作。代表作「苦海浄土」で知られる作家・詩人による初めての詩画集。東日本大震災を前後して書かれた「花を奉る」などを収録。

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