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【衆院選2014】経済政策の是非争点 独自色に躍起 (3/3ページ)

2014.12.3 10:00

【衆院選公示】演説を聴く聴衆。各党党首の第一声からは経済政策の是非が主要論点として浮かび上がった=2014年12月2日、福島県相馬市(蔵賢斗撮影、一部画像を加工しています)

【衆院選公示】演説を聴く聴衆。各党党首の第一声からは経済政策の是非が主要論点として浮かび上がった=2014年12月2日、福島県相馬市(蔵賢斗撮影、一部画像を加工しています)【拡大】

  • 【衆院選公示】党首の第一声分析=2014年12月2日
  • 【衆院選2014】党派別立候補者数=2014年12月2日現在。※諸派は幸福実現党など。議長、副議長は出身政党に含めた。
  • 【衆院選公示】(左から)次世代の党の平沼赳夫(たけお)党首、公明党の山口那津男(なつお)代表、維新の党の江田憲司共同代表、民主党の海江田万里(かいえだ・ばんり)代表、自民党の安倍晋三(しんぞう)総裁=2014年12月2日
  • 【衆院選公示】(左から)街頭演説に集まった有権者ら、新党改革の荒井広幸代表、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎代表、共産党の志位(しい)和夫委員長=2014年12月2日

 共産の志位(しい)和夫委員長(60)は集団的自衛権行使に関する閣議決定について「米軍と自衛隊が肩を並べて戦争する、海外で戦争する国造りこそが正体だ」と非難。政党助成金廃止も打ち出すなど、「自民党対共産党」の「自共対決」の構図に持ち込みたい狙いは鮮明だ。

 埋没懸念し必死の訴え

 残る中小政党も、選挙戦で埋没しないよう必死の訴えを繰り広げた。生活の党の小沢一郎代表(72)は新潟県魚沼市の山間部で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加への反対を表明。アベノミクスや消費税再増税への批判も展開し「自由競争を放りっぱなしにし、強い者が勝ちさえすればいいなら、まさに弱肉強食の世界だ」と呼び掛けた。

 社民党の吉田忠智党首(58)は9月に死去した元党首の土井たか子元衆院議長に触れ「平和国家の礎として、憲法9条を守っていかなければならない」と述べた。新党改革の荒井広幸代表(56)はアベノミクスに賛意を示し、政策本位の姿勢を強調した。(SANKEI EXPRESS

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