首相はこの日、東京都北区で公明党候補の応援演説も行った。公明党の山口那津男(なつお)代表は大阪市内の演説で「まっしぐらにアベノミクスを進め、良い結果が現れてきた。しっかりと強く進めるのが自公連立政権の進め方だ」と訴えた。
海江田氏は接戦区遊説
一方、海江田氏は7日、与野党の候補が接戦を展開する長崎市や福岡市の選挙区を回り、「どうして働く人たちの雇用を不安定にすることが成長戦略なのか」などと安倍政権を厳しく批判。ただ、枝野幸男(ゆきお)幹事長は都内で「(公認候補の)全員当選を目指したいが、1議席でも増やせれば、ということだ」と記者団に語り、目標に掲げる100議席獲得に向け厳しい戦いをにじませた。
維新の党の江田憲司共同代表も7日、神戸市で「安倍政権を大勝させたら、誰も安倍政権の暴走にストップをかけられなくなる」と訴えた。
生活の党の小沢一郎代表は岩手県奥州市の選挙事務所前で「何としても政治を変えなくてはならない。岩手県では民主党と力を合わせて頑張ることになった。これを日本全国での(野党)協力のきっかけとしたい」と意気込みを語った。