12月2日付英紙ガーディアン(電子版)にその時の様子をこう振り返ったバーンさんは、ナプキンで子供を頭からすっぽり覆い隠して授乳する写真に添付する形で「反社会的にならないようにと、このばかげたナプキンで覆えと言われたわ」とのコメントをツイッターに投稿。しかし、直後に再びナプキンなしで授乳する写真とともに「これでよりはっきりした。こんな恥ずべきことは二度としない」とツイッターに投稿し、ホテル側の対応を批判した。
「自然なこと」「配慮を」
この投稿を機に、バーンさんの“同士”が団結。6日午後2時に約40人のお母さんたちがホテルのフロントドアの前に座り込んで授乳するという抗議活動に打って出た。
生後18カ月の娘を連れて参加したエミリー・スローさん(28)はデーリー・メールなど複数の英メディアに、かつて人前で授乳をしたところ、フェイスブックで「あばずれ」と罵(ののし)られた過去を語り、「バーンさんに、不必要に目立たぬよう授乳しろと誰かが言った。これは法律違反だ。だから私はやってきた」と憤慨。さらに「こういうことが起きるたび、多くの女性たちが授乳を戸惑ってしまう。だからわれわれは、授乳が恥との考えに挑み、授乳は女性にとって普通で自然なことだと示すため、ここにいるのよ」と訴えた。