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五輪で惨敗も「人生」では勝利した 映画「ミルカ」 ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ監督インタビュー (3/4ページ)

2015.1.23 13:40

「ミルカは笑みを絶やさない少年のような人。でも、時折見せる悲しみをたたえた表情がまた印象的でした」と語るラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ監督=2015年1月16日(高橋天地撮影)

「ミルカは笑みを絶やさない少年のような人。でも、時折見せる悲しみをたたえた表情がまた印象的でした」と語るラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ監督=2015年1月16日(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「ミルカ」(ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ監督)。1月30日公開(スキップ提供)。(C)2013_Viacom18_Media_Pvt.Ltd_&_Rakeysh_Omprakash_Mehra_Pictures

 映画化権の獲得交渉をめぐっては、並み居る映画会社からかなりの高額な金額をすでに提示されていたようだ。インドを代表する映画監督であるメーラ自身がミルカ本人との直接交渉に臨んだとしても、果たして勝算があるのか見通すことができなかった。ところが、はるか後方集団を走っていたメーラ監督は土壇場でうっちゃりを演じてみせた。ミルカの息子で、インドを代表するプロゴルファー、ジーブ・ミルカ・シン(43)はメーラ監督の大ヒット作「Rang De Basanti(愛国の黄色に染めて)」の大ファンだったのだ。「ジーブはミルカに『メーラ監督を選ぶべきだ。たった1ルピーで映画化権をあげなさい』と強く説得してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです」

 作品はインド国内で年間第6位となる興行収入20億円を記録し、インド版アカデミー賞のフィルムフェア賞で作品賞など主要6部門を制した。メーラ監督は収益のうち2000万円をミルカ・シンに贈り、恵まれない子供への支援などに役立ててもらいたいと考えている。1月30日、全国公開。(高橋天地(たかくに)、写真も/SANKEI EXPRESS

Rakeysh Omprakash Mehra監督略歴

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