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【アメリカを読む】クリントン氏のメディア規制に悪評 (3/4ページ)

2015.7.28 09:00

7月25日、米アイオワ州デモインで演説するヒラリー・クリントン前国務長官。その行く先々でメディア対応の悪さが常態化し、大統領への道を再び阻むリスク要因になりかねないと指摘されている=2015年(ロイター)

7月25日、米アイオワ州デモインで演説するヒラリー・クリントン前国務長官。その行く先々でメディア対応の悪さが常態化し、大統領への道を再び阻むリスク要因になりかねないと指摘されている=2015年(ロイター)【拡大】

 ホワイトハウスの広報部長から陣営入りし、広報責任者を務めているジェニファー・パルミエリ氏もMSNBCテレビ番組でクリントン氏は有権者と接触する機会を増やすことを優先していると強調。「メディアの接近を認めたいが、それによってクリントン氏の選挙活動の障害になるようではいけない」とメディア規制を正当化した。

 2つのリスクのさじ加減

 「知事が集会の後にプレス・ギャグルに応じます」

 アイオワ州エイムズで共和党関連の集会を取材していると、党の大統領選有力候補、スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事(47)の関係者が報道陣の席に近寄ってきてこう伝えた。プレス・ギャグルは、報道陣が要人を取り囲んでインタビューする、日本でいう「ぶら下がり取材」だ。

 ウォーカー氏の別の演説を取材した時にもウォーカー氏の陣営が取材機会があることを触れ回っていたところをみると、意図的にメディアと接する機会を増やしているのだろう。

メディアへの露出には危険が伴うが…

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