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歴史の荒波超えた伝統ビール ドイツ・ライプチヒ (3/4ページ)

2015.8.6 14:00

バイエリッシャー・バンホーフのゴーゼ・ビール。酸味があり、さわやかな味わいだ=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)

バイエリッシャー・バンホーフのゴーゼ・ビール。酸味があり、さわやかな味わいだ=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)【拡大】

  • バイエリッシャー・バンホーフの店内。グラスを手にした愛らしいおじさんがロゴ・マークだ=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)
  • 店内で製造中のビール。原液を加熱する銅色の容器からは甘い香りが漂った=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)
  • 右から順に普通のゴーゼ、薬草シロップ、ラズベリー・シロップ、キュンメル酒の入ったゴーゼ=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)
  • ライプチヒ中心部の飲料店で販売されていたリッターグーツ・ゴーゼ。こちらも絶大な人気を誇る=2015年7月23日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(宮下日出男撮影)
  • ドイツ・ザクセン州ライプチヒ

 バイエリッシャー・バンホーフのビール醸造責任者、マティアス・リヒターさん(39)によると、ゴーゼは乳酸発酵させているのも特徴。そのため味に若干の酸味も加わる。ただ、塩とコリアンダーを工程のどの時点で入れるのか尋ねると、「それは企業秘密です」とガードは固かった。

 少し濁りつつも、明るい黄色のビールは口にふくむと、ほのかな酸っぱさとともに、爽やかな味が広がった。苦味が少ないため、ビールが苦手な人にも飲みやすいという。「いろいろな飲み方でも楽しめる」と、リヒターさんは薬草やラズベリーのシロップ、キュンメル酒を加えたゴーゼも用意してくれた。

 ドイツでは近年、クラフトビールが流行中で、ゴーゼもその追い風に乗っているようだ。地ビールだけに小規模だが、バイエリッシャー・バンホーフの製造量は12年前から倍増し、現在は年間25万リットル。米国やイタリアにも輸出している。

「1000年の誇り」

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