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【川内原発再稼働】訴訟・地元同意…合格後もハードル 事業者期待も先行き不透明 (2/4ページ)

2015.8.12 08:30

川内(せんだい)原発の中央制御室で1号機原子炉の起動操作をする運転員ら=2015年8月11日午前10時30分、鹿児島県薩摩川内市(代表撮影)

川内(せんだい)原発の中央制御室で1号機原子炉の起動操作をする運転員ら=2015年8月11日午前10時30分、鹿児島県薩摩川内市(代表撮影)【拡大】

  • 審査申請済みの15原発=2015年8月11日現在

 規制委は今月6日、BWRの中で、東電柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査を優先的に進めることを決めた。BWRのモデルとすることで効率化を図るが、ハードルとなっている地震対策がまだ決着していない。(原子力取材班/SANKEI EXPRESS

 ≪停止中の自治体 交付金減額へ≫

 九州電力川内原子力発電所1号機の再稼働は、安全保障関連法案で内閣支持率が下落している安倍晋三政権にとっては厳しいタイミングでの実施となった。ただ、経済再生には電力の安定供給は不可欠で、首相は地元や世論の理解を丁寧に求めながら、安全対策の一層の強化も目指す考えだ。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官(66)は11日の記者会見で「政権としてはエネルギー基本計画で、原子力規制委員会によって世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認められた場合は原発の再稼働を進めると閣議決定している」と強調。その上で「原発はいかなる事情よりも安全性を最優先する。九電が安全確保を最優先に対応してきたということで、今回の再稼働になった」とも指摘し、事業者である九電の自主的な判断を尊重する立場を繰り返した。

再び「経済の安倍」を打ち出すための追い風に

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