日本酒業界全体が厳しい中、思い切ったアイデアで売り上げを伸ばす企業もあります。グローバル化の中で生き残るために必要なのは、しっかりとしたコンセプトと「思いを伝える」努力だと薄井さんは言います。小さな蔵の丁寧なものづくりのストーリーを聞きながら、自分に合った日本酒を探す時を持つ。肩肘張らずに楽しむ人が増えることで伝統はつながれていくのでしょう。(SANKEI EXPRESS)
■薄井朋介(うすい・ともすけ)さん 1952年生まれ。74年東京農業大学醸造学科卒業後、岐阜県千代菊(株)入社。78年4月(株)薄井商店入社、11月常務取締役就任。79年7月代表取締役就任。長野県酒造組合副会長、いーずら大町特産館理事長ほか。
白馬錦ロンドン酒チャレンジ2014 3年連続受賞
2015年レギュラー酒コンクール 2年連続特賞1位受賞
【問い合わせ先】
株式会社 薄井商店 〒398-0002 長野県大町市大町2512の1。(TEL)0261・22・0007。(FAX)0261・23・2070。www.hakubanishiki.co.jp