サイトマップ RSS

3邦人拘束 際立つ中国の強引さ 「スパイ事件」 新たな反日のネタに (4/5ページ)

2015.10.3 07:00

元脱北者の日本人男性が拘束されたとみられる中国・遼寧省丹東市(手前側)と北朝鮮をつなぐ「中朝友誼橋」=2009年6月12日、中国(共同)

元脱北者の日本人男性が拘束されたとみられる中国・遼寧省丹東市(手前側)と北朝鮮をつなぐ「中朝友誼橋」=2009年6月12日、中国(共同)【拡大】

  • 中国・遼寧省、浙江省

 ≪「スパイ事件」 新たな反日のネタに≫

 中国で外国人がスパイ容疑で拘束されることは、以前からよくあったが、外国メディアの報道で明らかになっても、肯定も否定もしない態度を取るのが、中国政府の長年のやり方だった。しかし、近年は外国人による“スパイ事件”を開示することが増えている。

 以前は、狙われた機密情報の内容や公安当局の捜査方法を隠したいほか、公開すると、相手国のメンツがつぶされ、「その国で活動する中国人スパイが逮捕されるなど報復されるリスクが高くなる」という話を中国政府関係者から聞いた。しかし、中国政府は昨年夏ごろから、外国人による“スパイ事件”を隠さなくなった。昨年夏の遼寧省でカナダ人夫婦、今年3月に広東省で米国人女性、そして、今回の日本人2人の拘束については、外国メディアが報じると、中国外務省がすぐにこれを認め、官製メディアも大きく報じた。大きな変化といえる。

“スパイ”に認定できない可能性は極めて高い

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ