イングランド対フィジー戦の試合前、スタジアム近くのパブではビールを片手に盛り上がるファンの姿が見られた=2015年9月18日、英国・首都ロンドン(山田俊介撮影)【拡大】
ラグビーの第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表が奮闘する中、日本で初めて開催される次回2019年大会の会場となる自治体の職員らが、イングランド大会を視察している。大会の雰囲気をじかに味わい、運営に生かすのが目的だ。ラグビー発祥地のノウハウと「おもてなし」を4年後に生かそうと、準備を進めている。
仮設テント活用、参考に
視察は19年W杯日本大会組織委員会と開催自治体が合同で、3回に分けて実施。第1陣は9月17日から24日にかけ、岩手県・釜石市▽埼玉県・熊谷市▽大阪府・東大阪市▽福岡県・福岡市▽熊本県・熊本市と、収容人数が1万6000~3万2000人の比較的小規模な会場を持つ自治体が職員を派遣し、1次リーグB組の日本-南アフリカが行われたブライトン、日本-スコットランドの会場となったグロスターの両市を訪問した。