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こだわりからの解放 新たな創作のステージへ 「淺井裕介-絵の種 土の旅」 (1/5ページ)

2015.10.5 10:00

2階の立体作品「土の旅」=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)

2階の立体作品「土の旅」=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)【拡大】

  • 1階の泥絵「双子の鼠」=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)
  • 製作中の淺井裕介さん=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)
  • 中庭に展示された陶器作品「ヤオロズサマ」たち=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)
  • 中2階「双子の鼠」などの展示。マスキングプラントの絵が中心=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)
  • 泥絵を描くため持ち歩いている土のサンプル。ソウルや米テキサス州、沖縄などの土が並ぶ。色の違いに驚かされる=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)
  • 1階に設けられた「アトリエ」。作品や影響を受けた本などが並ぶ=2015年9月25日、神奈川県足柄郡箱根町(原圭介撮影)

 【アートクルーズ】

 生き物のように外に向かって増殖しては、毎回本人の手で消されてきた淺井裕介のアートが、いま一つのターニングポイントを迎えている。彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)で開かれている個展「絵の種 土の旅」には、張り巡らせたテープに描く「マスキングプラント」と泥絵が合体した初めての立体作品が登場。「残す」作品として陶器の「ヤオヨロズサマ」も展示されている。「将来、自分の壁画に囲まれた中で人が暮らせるような作品も残したい」と、新境地を語る淺井。今後、どんな世界が展開していくのか楽しみだ。

 2階に展示されている立体作品「土の旅」は高さ約5メートル、幅約16メートル、奥行き約17メートルに及ぶ大作だ。何本もの太い根をあらわにした大木を思わせる。そこにはさまざまな動植物が描かれ、生物たちが住み着きながら、持っている生命力やエネルギーを放出しているように見える。

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