将来は「大きな壁画を残せるようにしたい。人が壁画を見に来るというより、壁画に囲まれて、ゴザを敷いて集まったり、テントを張って眠ったりできるような空間をつくりたい」と夢を話す。
守り続けてきたこだわりから解放されて、淺井の中に新たな創作のステージが生まれたことだけは間違いないようだ。(原圭介、写真も/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
■「淺井裕介-絵の種 土の旅」 来年2月28日まで、彫刻の森美術館の本館ギャラリー(神奈川県足柄郡箱根町二ノ平1121)。無休。一般1600円。(電)0460・82・1161。