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鶏白湯スープ 「味分け」で急成長 本間義広クックピット社長、開拓者として開業支援 (3/3ページ)

2015.10.8 11:30

さまざまなビジネスアイデアを話す本間義広社長=2015年10月1日、東京都足立区

さまざまなビジネスアイデアを話す本間義広社長=2015年10月1日、東京都足立区【拡大】

  • 鶏白湯(パイタン)スープは、キレがあると好評だ=2015年10月1日、東京都足立区

 本間社長は“味分け”を本格的に展開するため、2006年にクックピットを設立。今年8月までに“味分け”した店は、全国650店舗に達した。ラーメン店が多いが、居酒屋や水炊き、焼き鳥などの大手チェーンも名を連ねる。

 本間社長の目標は、スープ生産を月間600トンに増強し、売り上げを10倍増にすること。さらに、一般消費者向けのラーメンセットや、タイでのムスリム向け認証工場も計画中という。(SANKEI EXPRESS

 ■味分け のれん分けやフランチャイズとも違う、クックピット独自の開業システム。店主はスープや麺、たれなど、会社の“味”を仕入れ、自分流の店舗経営をできるスタイルで、ロイヤルティーやノルマもない。

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