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「一緒に怒りたい」 毒舌でエール 「言ってはいけないクソバイス」著者 犬山紙子さん (2/3ページ)

2015.10.29 14:00

「クソバイスに怒っている人ももちろん、クソバイスをついついしてしまう人にも読んでほしい」と作家の犬山紙子(かみこ)さん=2014年9月16日(提供写真)

「クソバイスに怒っている人ももちろん、クソバイスをついついしてしまう人にも読んでほしい」と作家の犬山紙子(かみこ)さん=2014年9月16日(提供写真)【拡大】

  • 「言ってはいけないクソバイス」(犬山紙子著/ポプラ社、1000円+税、提供写真)

 本書に収録された体験談は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで呼びかけたものが中心。投稿者の8割が女性で、「まだまだ立場が弱い人が多いのかも」と分析する。400通以上も寄せられたといい、「みんなたまっているんだな。これからもっとクソバイスと闘わねば!」と、さらなる闘志を燃やしたという。

 例えば、初めて彼氏ができたという幼なじみに「仕事ばかりしていると婚期逃すよ」と言われたり…。そんなときには、「なぜ相手はそういう発言をしてしまうのか」を考えること。「なぜ?と相手の心理を分析すれば、効果的な返しができます。この場合は、きっと、彼氏ができたということで、優位に立てた気分なのでしょう。上からこられたわけなので、『わかるわ~、彼氏できたらそういうこと言いたくなるよね~』と、さらに上から返してしまいましょう!」

 こんな痛快な返しがあるかと思えば、「子供が小さいうちは専業主婦がいいんじゃない?」との“クソバイス”には、「事情もしりもしないで、責任もとれないのに他人の人生に口を出すな!」と真摯に怒る。「共通するのは、相手の気持ちを尊重していないということ。もちろん、本当に自分のことを思ってくれている助言もありますが、そういう場合って、必ず自分の事情をしっかり把握したうえでですよね」

体験者の「呪い」解く

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