日蓮宗系の尼僧、鈴木日宣(すずき・にっせん)さん=2013年10月29日、千葉県内(野村成次撮影)【拡大】
自分のことばかり考えるから嘘や偽りを使う。しかし相手を思いやれば方便となり、嘘や偽りはなくなります。
今年は詐欺や偽りの多い一年でしたが、来年は人を思いやる心いっぱいの一年となりますことを心よりお祈りしています。(尼僧 鈴木日宣(にっせん)/撮影:野村成次/SANKEI EXPRESS)
■すずき・にっせん 1961(昭和36)年6月、東京都板橋区生まれ。音楽が好きで中学では吹奏楽部に入りクラリネットを担当。高校生の時、豊島区吹奏楽団に入団。音楽仲間とともに青春時代を過ごす。
7年間社会人を経験したあと内田日正氏を師として26歳で出家。日蓮宗系の尼僧となる。現在は千葉県にある寺院に在住し、人間界と自然界の間に身をおきながら修行中。