サイトマップ RSS

【軽井沢スキーバス転落】ギア、ニュートラルで制御不能に エンジンブレーキ利かず (1/5ページ)

2016.1.22 08:30

行き交う車両のヘッドライトに照らされる、バス転落事故の現場に供えられた花束=2016年1月21日夜、長野県北佐久郡軽井沢町(共同)

行き交う車両のヘッドライトに照らされる、バス転落事故の現場に供えられた花束=2016年1月21日夜、長野県北佐久郡軽井沢町(共同)【拡大】

 長野県軽井沢町で15人が死亡したスキーバスの転落事故で、県警などによる事故車両の検証の結果、バスのギアがニュートラルの状態だったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。ニュートラルではエンジンブレーキが利かないことから、現場の下り坂でフットブレーキで減速しきれず制御不能に陥った可能性がある。県警は検証の結果の分析を進め、事故原因の解明を目指す。

 県警は19、20の両日、事故車両の製造元である三菱ふそうトラック・バスの整備工場(長野県上田市)で、事故車両の検証を実施。その際、ギアがニュートラルの位置になっていたことが判明した。ニュートラルになっていた理由は分かっていないが、ギアは6速マニュアルで、操作ミスで変え損なうとニュートラルになってしまう。フットブレーキに特に異常は見つからなかったという。

 事故車両は2002年製造の観光バス「エアロクィーン」。通常、同型のバスを減速させるにはフットブレーキのほか、エンジンの抵抗によって減速するエンジンブレーキ、エンジンブレーキの補助として使う排気ブレーキの3つの方法がある。

「フェード現象」などが起きた可能性も

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ