副菜に使ったラディッシュはかぶではなく大根の仲間。植えてから20日ほどで収穫できることから二十日大根とも呼ばれ、家庭菜園でも手軽にできます。根の部分は薄切りにして生でも食べられます。葉も生でサラダにしたり、さっとゆでてあえ物にしたり、炒め物に使えます。ラディッシュもアブラナ科なので、葉は菜の花のような栄養価が期待できます。
新鮮なうちに食べたいものですが、保存する場合は、葉と根は切り離し、キッチンペーパーを湿らせたもので包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。今回のように甘酢漬けにしておけば1週間くらい日持ちします。
アブラナ科の野菜を使ったヘルシー弁当をぜひお試しください。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
■まきの・なおこ 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。著書も多数で、近刊は「冷凍保存のきほん」(主婦の友社)、「やせる作りおきおかず」(永岡書店)。