自身の不倫疑惑についての記者会見で、頭を下げる宮崎謙介衆院議員=2016年2月12日、東京都千代田区永田町の衆院第2議員会館(古厩正樹撮影)【拡大】
女性タレントとの不倫を週刊文春に報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=は12日、議員辞職願を衆院に提出した。16日の衆院本会議で辞職が許可される方向で、衆院北海道5区と合わせて4月24日に衆院京都3区で補欠選挙が実施される。京都3区補選には12日、前回の衆院選で宮崎氏に選挙区で惜敗した民主党の泉健太衆院議員(41)=比例近畿=が立候補する考えを表明した。
辞職願提出に先立ち、宮崎氏は国会内で記者会見し、「不適切な行為で多大なるご迷惑をお掛けし、心からおわびを申し上げる」と謝罪。「信なくば立たず。自らが主張してきたことと軽率な行動のつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職する決意を固めた」と報道を認めた上で、議員辞職する考えを表明した。
今週発売の週刊文春によると、宮崎氏は妻の金子恵美自民党衆院議員(37)=新潟4区=の出産直前の1月30日、京都市内の自宅マンションに女性タレントと宿泊したという。金子氏は今月5日、東京都内で男児を出産した。