【その11】低位・新興で積極運用
2014年は国内低位株に資金が集中する
2014年はNISA導入によって、個人投資家に物色されやすい国内の低位株に買いが集まると予想する。よって、国内低位株に投資をする「低位株オープン」をポートフォリオの中心にすえたい。
また、収益は非課税というメリットに注目して、リスクはあっても大きな収益が見込める新興株に投資するタイプも勧める。その際、プロの「目利き」を存分に享受できるアクティブ運用タイプを推すため、少しでもリスク分散を図るべく、「DIAM新興市場日本株ファンド」「日本新興株オープン」「MHAM新興成長株オープン」と、3本のファンドに分散した。
藤原久敏 ファイナンシャル・プランナー 大手信用金庫出身。大学や専門学校で講師も務める。近著『お金の新常識(彩図社)。
【その12】強気で積極的な姿勢で臨む!
国内、新興国、先進国の株で攻める
株式市場が活況の兆しを見せる中、国内外のアクティブ運用の株式ファンドでハイリターンを狙いたい。「証券ジャパン日本株オープン」は、値上がり期待の30~70銘柄を厳選。市場動向の変化に対し組み入れ比率の調整を行なうので、長期保有という点でもNISA向きだ。「MHAM新興成長株オープン」は、国内上場株式で高成長期待の新興企業に厳選して投資する。「アセアン成長国株ファンド」は、成長力があり、財務などが優良企業を厳選。「朝日Nvestグローバルバリュー株オープン」は、世界各国の株式が対象だ。企業価値に対し割安な銘柄を組み入れている。
東市朗 SAマネジメントオフィス代表 不動産系ファイナンシャル・プランナー。不動産・金融資産などの運営管理業務を行なう。