首相靖国参拝、何が“外交問題”なの? 日本が進むべき道は「富徳強心」 (5/9ページ)

2014.1.12 12:00

靖国神社を参拝した安倍晋三首相=26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)■■キャプション■■【統合DB再出力:G20131226TTT0700060G10000001】靖国神社に参拝した安倍晋三首相(中央)=平成25年12月26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)

靖国神社を参拝した安倍晋三首相=26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)■■キャプション■■【統合DB再出力:G20131226TTT0700060G10000001】靖国神社に参拝した安倍晋三首相(中央)=平成25年12月26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)【拡大】

 ここで仮定の話が許されるなら、日英同盟を破棄せず、国際連盟を脱退せずに、英米仏蘭とアジアの近代化を話し合いで解決する道へ進んでおれば、少なくとも日米対立は避けられたように思われます。歴史の教訓を生かすため、考えさせられるテーマの一つでした。

 過剰な自虐史観

 戦後日本の最大の過ちは、戦勝国側の極めて一方的な敗戦国糾弾やGHQの洗脳政策をあまりにも従順に受容し、多くの隠された史実を十分に極める時間を待たずして、過剰な自虐史観を国民全般に蔓延させてしまったことに尽きるようです。

 確かに戦争を起こした非は当然自認するとしても、事実も虚構もごちゃ混ぜに誇大視して、いつまでもペコペコと謝り続ける敗戦国は、国際社会でも皆無です。ドイツやイタリアの昨今の外交と対比すれば彼我の違いは明白でしょう。

 そもそも、通称・東京裁判には違法性・非妥当性の問題があります。近代国際法の精神では許されていなかった「事後法」による「平和に対する罪」という事後設定根拠に基づく蛮行裁判でした。また、戦勝国側が一方的に戦敗国を断罪することが禁じられていたにもかかわらず、不公平で主観的な軍事裁判が強行され、パール判事の「無罪主張」を無視して結審しました。

「これは裁判の名を借りた復讐であり、占領政策のプロパガンダにすぎない」

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