首相靖国参拝、何が“外交問題”なの? 日本が進むべき道は「富徳強心」 (7/9ページ)

2014.1.12 12:00

靖国神社を参拝した安倍晋三首相=26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)■■キャプション■■【統合DB再出力:G20131226TTT0700060G10000001】靖国神社に参拝した安倍晋三首相(中央)=平成25年12月26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)

靖国神社を参拝した安倍晋三首相=26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)■■キャプション■■【統合DB再出力:G20131226TTT0700060G10000001】靖国神社に参拝した安倍晋三首相(中央)=平成25年12月26日、東京都千代田区の靖国神社(寺河内美奈撮影)【拡大】

 つまり、1948年の東京裁判は、パール判事の予言が的中して8年後に覆され、それが国際的現実となったのです。この「日本に戦犯が居なくなった史実」を弁えず、東京裁判に縛られた外務官僚やマスコミ、多くの国民が自虐史観に陥っているのは、困った問題です。

 アメリカの横暴についても触れておきたいと思います。国際法上、非戦闘員を戦火に巻き込んではならないという基本的姿勢を無視し、米軍は東京、大阪、沖縄などの市中を過酷なまでに爆撃しました。その極め付きは広島・長崎への原爆投下でした。これは、同じ敗戦国の独伊では見られなかった現象ではないでしょうか。被爆地に立てられた碑に「この過ちは繰り返しません」という一文があります。

 日本人だけが過度な自責にとらわれる前に、実はこの文の主語は原爆を造ってしまった米国のオッペンハイマー、アインシュタインら物理化学者達で、彼らの人間的苦悩を吐露した言葉として解釈することを視野に入れておくべきです。それが国際的常識だといえるのです。

「唯一の有色人種国日本が戦ったことが、この契機となった」と高く評価

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