また、屋内でのエネルギー使用の効率の悪さが燃料使用量の増加につながっているほか、家庭で料理や暖房に木材などを使用していることなども要因として考えられるとしている。
WHOの調査結果を受け、インドでは反発が強まっている。現地紙タイムズ・オブ・インディアによると、インド熱帯気象学研究所の研究者は「2011年から14年にかけてのニューデリーと北京のPM2.5濃度は、1立方メートル当たり110~120マイクログラムで同程度なはずだ」と、モンスーンで雨が多い季節はニューデリーの方がはるかに低いと主張した。
また、デリー首都圏の環境当局者は、WHOが使用した数値データはインドが13年までのものであるのに対して北京は10年までのものだと指摘。