報道陣の前での謝罪に追い込まれた大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長【拡大】
毎年約500億ウォンの広告費を支出している大韓航空だが、ハンギョレ新聞は「趙副社長が負わせたブランドイメージの損失はそれをはるかに上回るものと推定される」と指摘する。
朝鮮日報は顕娥前副社長の父の亮鎬氏が平昌冬季五輪の誘致に奔走し、祖父の創業者の重勲氏がアジア通貨危機下で雇用を守り抜こうとした努力の評価が水の泡となり、「3世教育を誤った財閥企業」との不名誉なレッテルだけでが残ったと嘆いた。
派手な広告、情報通信に頼る3世?
世襲の経営陣の実像はどんなものなのか。
ハンギョレ新聞は、大韓航空だけでなく、エレベーターターに乗り合わせた従業員にタバコの臭いがするとして解雇したり、立腹して暴言や暴力をふるったりする世襲役員らがいると紹介した。