G20開幕、世界経済の成長へ政策総動員を議論 「パナマ文書」問題も協議 (2/2ページ)

2016.4.15 11:15

記者会見する欧州主要5カ国の財務相ら=14日、ワシントン(共同)

記者会見する欧州主要5カ国の財務相ら=14日、ワシントン(共同)【拡大】

  • ルー米財務長官と会談後、記者の取材に応じる麻生財務相=14日、ワシントン(共同)
  • G20財務相・中央銀行総裁会議の開幕を前に、取材に応じる日銀の黒田総裁=14日、米ワシントン(共同)

 世界経済は年明け以降、金融市場が大幅な株安や為替レートの急変動に見舞われ、国際通貨基金(IMF)は16年の世界経済の成長率見通しを3・2%に0・2ポイント下方修正した。金融市場は一時の混乱からは安定を取り戻しているが、IMFは「成長が弱過ぎる状態が長く続き過ぎている」と警鐘を鳴らしている。

 G20会合は15日にはタックスヘイブン(租税回避地)を利用した金融取引をめぐる「パナマ文書」問題を受け、課税の公平性の確保や資金洗浄対策についても話し合い、共同声明を採択して閉幕する。

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