ニュースカテゴリ:EX CONTENTS
エンタメ
豊富な食物繊維 おなかの調子整える エビとトウモロコシのスパイシー炒め他
更新
エビとトウモロコシのスパイシー炒め。※168kcal、塩分1.2グラム(1人分)
旬が限られている食材の一つがトウモロコシ。国産で生のものが出回るのは6~9月頃です。生のものは、収穫後どんどん糖質がでんぷん化して甘みが薄れ、日持ちがしないので、収穫される6~9月が旬になるというわけです。とにかく取れたてかどうかでおいしさが違ってきます。まず、濃い緑の皮が付いているものを選びましょう。
取れてから時間がたつと皮の色はあせて薄くなっていきます。ひげはたくさん付いていてふさふさで、先が茶色のものが良品です。ひげが多いほど粒がたくさん付いています。また、ひげに緑色が混じっているものは実が未熟です。そして粒は大きさがそろい、びっしりと並んでいて、指で押してみたときに弾力があるものがおいしいポイント。トウモロコシを手で持ってずっしりと重いものは実が多く、水分が多く新鮮です。
新鮮なトウモロコシを手に入れたら、生で保存するより、ゆでるか蒸して保存します。ゆでる場合は沸騰した熱湯で5分、水からの場合は、沸騰してから5分、蒸す場合も蒸気が上がった蒸し器で5分が目安です。
1本だけ調理するなら、今回の下ごしらえのように、レンジで蒸すのが簡単です。ゆでたり、蒸したりしたものは食べやすい大きさに切ってラップでぴったり覆って、冷蔵なら2、3日、それ以上なら冷凍します。実をこそげて小分けにして保存しておいてもよいでしょう。どうしても調理できない場合は、皮付きのままラップで包んで、冷蔵庫のチルド室で保存しましょう。
栄養面では、甘みのもとでもある糖質が野菜の中では豊富なので、海外では主食の代わりにされたりします。糖質が補給できるということで、間食にも向いています。また、食物繊維も豊富で、便秘の予防、改善に役立ちます。(文:牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
※168kcal、塩分1.2グラム(1人分)
エビ(殻つき) 10尾。殻、尾、背ワタ(背中側に切れ目を入れて)を取る。
トウモロコシ 1本(レンジで4分加熱して蒸らし、4センチくらいに切って実をこそげる)
サラダ油・バター 各小さじ1
アスパラガス 2本(はかまを取る)
A(カレー粉 小さじ1/3、塩 小さじ1/4)
〔1〕フライパンに湯を沸かし、塩を一つまみ加えてアスパラガスをさっとゆで、斜めに切る。
〔2〕同じ湯でエビをさっとゆでて色が変わったらざるにあげる。
〔3〕同じフライパンにサラダ油、バター、Aを入れ弱火にかけ、トウモロコシをさっと炒め、〔1〕、〔2〕を加え、炒め合わせる。
☆エビは鶏むね肉を一口大に切ったものでもOK。
☆アスパラガスはインゲンやオクラに変えてもよい。
※26kcal、塩分0.3グラム(1人分)
トウモロコシ 1本(レンジで4分加熱して蒸らし、4センチくらいに切ってからさらに縦半分に切る)
赤唐辛子 1本(種をとる)
A(だし汁 1カップ、薄口しょうゆ、みりん 各小さじ1、 塩 小さじ1/3)
〔1〕Aと赤唐辛子を鍋に入れ煮立てる。そこにトウモロコシを漬けて30分以上置く。
☆一緒にぶつ切りにして焼いたネギをつけてもよい。