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加熱、水分に気をつけて 傷みを防ぐ アジと梅のまぜごはん弁当他
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アジと梅のまぜごはん弁当。※660kcal、塩分2.9グラム(1人分)
弁当を作る人にとって、湿度も気温も高い季節は、食物が傷まない工夫が欠かせません。調理前に手をよく洗うのは基本中の基本。指や手に傷がある場合は、調理用の手袋をしましょう。弁当箱も清潔に。パッキン部分は汚れがたまりやすいので念入りに洗いましょう。また、水けをよくふきとります。水分は弁当の傷みを早めます。布巾も清潔なものを使いましょう。
そして調理の工夫です。まな板は肉と魚、野菜で使い分けをし、野菜、肉や魚の順に切る▽肉や魚のおかずは中心部が75度以上、1分以上を目安に十分加熱。厚みがあると火の通りが悪くなるので、弁当の場合は薄切りやそぎ切りなどにする▽卵料理は半熟はNG。完全に火を通す▽卵焼きや肉や魚を焼いたり揚げたりする際、下味に酢を加えると、味に影響なく傷みにくく仕上がる。ごはんも米1合につき酢小さじ1を加えて炊くと傷みにくい▽煮汁が多いとその水分で傷むので、加熱して汁けをとばす。ゆでた野菜は水が出やすいので、よく水けをしぼってから、味つけし、かつお節やとろろ昆布、すりごまなど水分を吸いやすいものであえる▽生野菜の水分が傷みの原因になるので、生野菜を仕切りに使わない。サラダを持ちたい場合、別容器に入れ、保冷剤をつける…などです。
詰める際は、完全に冷ましてから、おかず同士、ごはんにも汁けがうつらないように、カップに入れます。おかずが熱いうちにふたを閉めるのはもってのほかです。そして、食べるまではできるだけ涼しいところで保管します。
せっかくバランスを考えて作った弁当も、傷んで食べられないのでは栄養不足になってしまうので、衛生面の配慮もお忘れなく。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
※321kcal、塩分1.1グラム(1人分)
ごはん 150グラム
アジの干物 1/2枚(焼いて骨、皮をとって身をほぐす)
梅干し 1/2個(果肉をたたく)
【作り方】
ごはんに干物、梅肉を混ぜる。
☆アジの干物は鮭フレーク、かつお節などでもよい。
※285kcal、塩分1.2グラム(1人分)
卵 3個
酒 大さじ1
酢 小さじ1
塩 ひとつまみ
焼きのり 1枚(もみのり状にする)
サラダ油 適量
〔1〕卵を割りほぐし、酒、酢、塩を加え混ぜ、もみのり状ののりを加える。
〔2〕卵焼き器を温め、油をなじませ、〔1〕を3回に分けて入れて巻き、焼きあげる。食べやすく切る。
※41kcal、塩分0.4グラム(1人分)
インゲン 5本(レンジ加熱し、裂いて3センチ長さに切る)
A(すりごま 小さじ1、砂糖 少々、しょうゆ 小さじ1/2、ごま油 少々)
インゲンをAであえる。
※13kcal、塩分0.2グラム(1人分)
みょうが 6個(縦半分に切る)
A(水 大さじ6、酢_大さじ4、砂糖_大さじ2と1/2、塩_小さじ1/4、コンブ_1センチ)
Aを煮立ててみょうがを漬け、なじませる。