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主食、主菜、副菜 一品でバランスよく おにぎらず他
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おにぎらず。738kcal、塩分4.6グラム(1人分)
料理本やレシピサイトで流行しているのが「おにぎらず」。その名の通り、にぎらないけれど、ごはんと具がのりで包まれたおにぎりのような料理です。
元祖は漫画「クッキングパパ」だそう。その「おにぎらず」の再現をする仕事があり、元祖を作りました。ごはんにふりかけや明太子、梅干し、かつお節などを混ぜたものを、のりに広げて、四角く包んで5分でできるお弁当だったのですね。
それが、きっかけとなっていろいろなおにぎらずが出てきたようです。おにぎりに向かなそうな具がおにぎりにできる料理、そしてライスサンドイッチみたいなものなどいろいろなバリエーションが楽しめます。
ごはんを広げることでサンドイッチのパンのようになるので、今回の目玉焼きのように平たい状態で具を入れることができます。ベーコンやハム、しょうが焼き、焼き肉、サケの塩焼きなども具になります。厚みのある、鶏の照り焼きやソテーやとんかつはそぎ切りにすればOK。
さらに野菜のおかずも入れやすいのが特徴です。お浸しやナムル、きんぴら、ひじき煮、野菜の炒め物などもごはんに平たく乗せればよいので、1個のおにぎらずで「主食、主菜、副菜」がそろい、バランスのよい一品になります。弁当に持たせる場合は、保温ジャーに具だくさんのみそ汁を添えるといいですね。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
※318kcal、塩分2.1グラム(1人分)
[卵] 1個
サラダ油 少々
塩、こしょう 各少々
[ホウレンソウ] 50グラム(ゆでて食べやすく切る)
しょうゆ 小さじ1/2
ごはん 120グラム
かつお節 小1/2袋
しょうゆ 小さじ1
のり 1枚
〔1〕フライパンにサラダ油をひいて、目玉焼きをつくり、塩、こしょうを振る。
〔2〕ホウレンソウにしょうゆをなじませる。かつお節にしょうゆをなじませてから、ごはんに加え混ぜる。
〔3〕ラップの上にのりを乗せ、〔2〕のごはんの半量を乗せ、〔1〕と〔2〕のホウレンソウをまんべんなく広げる。残りのごはんを乗せたら、のりをかぶせてラップで包み、なじませる。
※420kcal、塩分2.5グラム(1人分)
[ごはん] 120グラム
ザーサイ 20グラム(みじん切り)
牛こま肉 50グラム
もやし・ニンジン 各20グラム
市販焼き肉のたれ 大さじ1弱
のり 1枚
油 少々
〔1〕ごはんにザーサイを混ぜる。
〔2〕フライパンに油を熱し、肉を炒め、もやしとニンジンを加え、焼き肉のたれで味を調える。
〔3〕ラップの上にのりを乗せ、〔1〕の半量を広げ、〔2〕を乗せる。残りのごはんを乗せ、のりで包みなじませる。
☆弁当に持たせるなら、目玉焼きは完全に火を通すこと。
☆ホウレンソウのお浸しは好みの青菜料理に代えてもOK。
※58kcal、塩分1.3グラム(1人分)
ナス 1本(半月切り)
油揚げ 1/2枚(短冊切り)
だし汁 1と1/2カップ
みそ 大さじ1
粉山椒 少々
油揚げをいりつけ、ナスを加えさっと炒める。だし汁を加え、煮立ったらみそを加え、粉山椒を振る。
☆油揚げは厚揚げでもよい。
☆みょうがの小口切りを吸い口にしてもよい。