【株主総会ライブ】オリンパス(4)ウッドフォード氏との12億円和解、「早期解決を優先」と役員が説明 (2/5ページ)

2012.6.28 13:04

  • オリンパスの定時株主総会会場に入る株主とみられる男性=28日午前、東京都港区(鴨川一也撮影)
  • オリンパスの定時株主総会会場に入る株主とみられる男性=28日午前、東京都港区(鴨川一也撮影)

 笹社長「それから、これ以上隠し事がないかという点。株主に大変心配かけて申し訳ない。こうしたことも踏まえて、わたしども、ガバナンスや監査機能も含めた強化、内部監査の強化、コンプライアンス強化し、二度とこのようなことないようにしたい。もし万一、隠されたことがあっても、社内で調べ、すぐにご報告できるように体制整えている」

 《回答に対して一部の株主が騒ぐが、笹社長はまったく表情を変えずに議事を進行》

 笹社長「次の株主さまどうぞ」

 男性株主「経営陣や社員の方の努力に感謝する。今出ていたウッドフォード氏の話だが、私としては13億円は安いと思う。

 《会場からざわめきが起こる》

 「この会社は恥部、事実を認識したからこそ、まともな会社になろうとしているので、敬意を表している。質問だが、前経営者19人に対する損害賠償の支払い能力36億円は上限でないとしたが、資料の中には上限とすると書いてある。これは、どういうことか。それから、さきほど、藤塚さんや監査役の方から、菊川氏と『氏』をつけて話している。詐欺や背任した人ですよ、この人は。社内の中で、菊川氏と氏を付ける必要ない。菊川でいい。どう思うか」

 笹社長「さきほどの質問に関連して、旧役員への訴訟に関して、記載は36億円が上限だが、回答は36億円が上限ではないことの確認。それから氏をつける必要はないという提案。最初の質問は斎藤監査役から」

「決してうやまった形で氏をつけているわけでない」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。