土用の丑、ウナギだけじゃない 「ウ」の付く食べ物や土用餅、シジミなど (1/4ページ)

2015.7.19 17:13

今年の土用の丑の日は2回ある

今年の土用の丑の日は2回ある【拡大】

  • 土用の丑の日に人気のウナギのかば焼き。価格の高騰から、庶民にとっては“高値”の花
  • 期間限定で販売する和菓子店「たねや」の土用餅。季節商品として人気が高い

 梅雨が明けると、蒸し暑い夏がやってくる。今年の土用の入りは7月20日。土用の丑の日には、夏バテ防止にとウナギを食べる習慣があるが、ウナギは稚魚が激減し、高騰が続く。ウナギに代わり、「ウ」の付く食べ物や土用餅、シジミなどさまざまな行事食が見直されている。(村島有紀)

 「ウ」の付くものを

 「土用の丑の日は、夏の暑さを乗り切る知恵として定着したようです」と話すのは行事食に詳しい、総合情報サイト、オールアバウトの「暮らしの歳時記」ガイド、三浦康子さん。

 土用は節分や彼岸と同じ雑節の一つ。木火土金水に分けて世界の成り立ちを説明する陰陽五行説の考えなどにより、立春、立夏、立秋、立冬の直前の17~19日間が「土用」となる。国立天文台によると今年の立秋は8月8日で、夏の土用の入りは7月20日。今年は十二支の並びにより、丑の日は24日と8月5日の2回ある。

 夏の土用には、古くから梅雨明け後に生活用品を虫干しし、厳しい暑さのため、食べ物に気を使って養生するなどの習わしがある。

土用の食文化としては「土用餅」や「土用シジミ」なども

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