読書量、対話の機会、幸福度、年収… 「語彙力」が高い人の特徴は? (1/3ページ)

2016.11.14 06:25

 情報を正しく理解し、自分の考えをわかりやすく伝えるコミュニケーション力の必要性がますます高まる現代において、それを支える「語彙力」の重要性も年々増している。そこで、「語彙・読解力検定」を主催するベネッセコーポレーション(ベネッセホールディングスの子会社)は、グループ内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」の協力のもと、7月に全国の高校生から社会人全3130名を対象に「第1回 現代人の語彙に関する調査」を実施した。「語彙・読解力検定」が辞書語彙・新聞語彙の2領域から厳選した540語の「熟知度」を調べ、現代を生きる人々の言語活動の実態、及びその年代、生活、行動などによる「語彙力」の違いを明らかにすることで、現代人に必要な言葉の力を高めるにはどうすればよいかを検討することを目的としている。

■高校生の方が親世代より「知っている」語彙は「新語」

 スマートフォン、SNS世代の高校生と、その親世代である40代以上の社会人とで、知っている割合に差がある言葉を見てみると、高校生のほうが「知っている」言葉は、ほとんどがカタカナかひらがなで表される略語、いわゆる「新語」だった。LINEなどをするのに便利な、短くて漢字変換が必要ない言葉も積極的に取り入れていることがわかる。一方、親世代である40代以上の社会人の方が高校生よりも「知っている」言葉は、日常的に口語として使われる言葉が少なく、社会的な時事用語も含まれる。また、同じ意味の言葉であっても、例えば親世代では8位に「こきおろす」、高校生では1位に「ディスる」があり、世代間で用いる語彙の違いがうかがえる。

読書量や読書の分野の幅が「語彙力」に影響

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