「『知らない』と申し上げたのは、動揺してしまい、とっさに嘘をついてしまった。大変恥じております。あのとき失礼な態度を取ったことにおわび申し上げます。申し訳ございません。
さらに言いますと、私はそのとき、どうにかしてごまかせないものだろうかと考えてしまいました。正直なところ。『お互いが黙っていれば大丈夫』というふうに考えました。恥ずべき行動だったと思っています。
その他の女性のことですが、これまで35年間生きてきた中で本当に恥ずかしい限りですが、いろんな方々を傷つけてきたことはあったと思います。そういった皆さまに対してもおわびを申し上げたいと思います」
--(週刊文春記者)夫人と結婚した後にもそういう女性がいたのか
「女性ということであれば、否定はできません。申し訳ございません」
--(週刊文春記者)夫人との結婚記念日は?
「結婚記念日は、われわれ夫婦の間のことなので、どうかご容赦いただきますようにお願いできませんか。(記念日の日にちを)覚えてはいるのですが、どうか2人の大切な思い出でございますので、プライベートということでご理解いただけると幸いです。申し訳ございません」