そこに追い打ちをかけたのが、米当局の発表だ。米道路交通安全局(NHTSA)は今月、タカタのエアバッグに関するリコールが米国で約780万台に上ると公表。気温や湿度が高い地域で不具合が発生する恐れが指摘されており、対象がさらに膨らむ可能性が出ている。
経営への影響深刻化
米国は消費者の安全に対する意識が高く、責任を追及する動きも活発化している。
米議会が調査に乗り出し、24日には、米上院の有力議員がタカタのエアバッグを搭載した全ての自動車約3000万台をリコールすべきだと要求していると米メディアが報じた。