マーキー上院議員(民主)は「全米でのリコールを支持しないのであれば、大きな間違いを犯していることになる」とタカタの清水博・品質保証本部シニアバイスプレジデントを追及。また別の議員は、気温変化や湿度の影響で爆発が大きくなると指摘される起爆剤が現在も使われていることから、「安全性を確保できているのか」といった疑問も投げかけた。
議員らはタカタに対して第三者機関による迅速な調査や結果の公開を求めているほか、自動車メーカーにはリコールの周知の徹底も要求している。また被害者からの集団訴訟の拡大や刑事訴追を受ける可能性もあり、各社は今後も厳しい立場に置かれそうだ。(ワシントン 小雲規生)