三菱自動車の燃費データ不正問題で、国交省への報告を終え会見する相川哲郎社長(中央)。会見冒頭、深々と頭を下げた=26日、東京・国交省(早坂洋祐撮影)【拡大】
中尾龍吾副社長「社内会議は商品会議で、社長以下役員が出席する会議でございます」
--最大2.3%の差で上下はあるのか
中尾副社長「今回この車種においては走行抵抗が2.3%大きい方にずれていたということです」
--前回の会見に時に、各車種について調査し始め、1車種目については先週中に終わる予定だったということだが
中尾副社長「今回まだそこのところまではすべて分析できておりませんので、全車種については、すべてが出そろった状態で、本件についてはご報告をさせていただきたいと思っております」
--良い方もでてきているのか
中尾副社長「あります。両方でてきております」
--いつから高速惰行法で試験していて、何車種行っているのか
中尾副社長「国内向けは91年から高速惰行法で行っており、車種数は全部カウントできていない」
--2、3の高速惰行法のほうが走行値が厳しい値になったのか
中尾副社長「この車の試験の時はその値がでているということ」
--燃費目標の値を達成するために机上算出したのか
中尾副社長「燃費の目標から逆算している。あわせる形で設定している」
--1992(平成4)年からデータを改竄(かいざん)してきたということか
中尾副社長「92年の計算法というのは高速惰行法で取ったデータから惰行法に置き換えるというもので、そういった意味で言うと、国内の法律に対して違う方法でとったものをそれにあわせるということですから、そういった解釈をされた仕方がないことでございます」