三菱自動車の燃費データ不正問題で、国交省への報告を終え会見する相川哲郎社長(中央)。会見冒頭、深々と頭を下げた=26日、東京・国交省(早坂洋祐撮影)【拡大】
--意図的にデータを改竄したと言ったのでは
中尾副社長「高速惰行法から惰行法になされる計算がなされているということで、その間に意図的にデータを改竄しておりません」
--数字を不正に改竄したのは4車種だけか
中尾副社長「そうです」
--NMKV軽自動車の企画開発会社がどこまで関与していたか
中尾副社長「同社は企画開発の合弁会社で、当社と日産自動車が両方から出ている。商品企画に関する部分は、両社の商品企画の人間が議論してこの企画で作ろうと議論して、各社内会議にかけて、具体的に実際の開発内容というのはNMKVから当社が委託開発されているという形態を取っている。NMKVには当社の設計部門の人間が出向していまして、情報の共有化を図って、具体的な試験内容についてはNMKVでは議論されていない」
--燃費の目標値についてプレッシャーがかかったという認識はあるのか
中尾副社長「今回の結果から見ればプレッシャーはかかったんだろうと思う」
--三菱の車を買いたくないという声もあるが
相川社長「誤った燃費の数字を記載してしまい、誠に申し訳ございません。おわびするしかございません」