
会見場に入る出光興産の月岡隆社長(手前)と昭和シェル石油の亀岡剛社長=13日午後、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】
我々の特約店は全国495店あるが、50年以上の店が202、100年以上の店も33ある。いかに長く日本でビジネスを行い、特約店と一緒に消費者の満足をいただけるよう尽くしてきたかの証だ。
統合の発表以来、いろいろな切り口で経営分科会を開き、経理やIT、ガバナンスなど色々なことを話し合ってきた。統合コンサルタントを雇っているが、「これほど建設的な統合協議ができている分科会は珍しい」とほめられた程だ。ぶつかり合う局面でも「新会社のために」と一生懸命話し合っている。社員も管理職も同じだけ集まり、お互いの違いや、未来に向かってのビジョンを話し合うキャンプを開いた。そこでは違いと共に共通点を見つけ、新しい会社のために一丸で、と心を一つにした。合併が目標ではない。合併によってより強い会社を作り、日本国民、世界の皆様のためにエネルギーを安定供給していくことが目標だ。株式会社なので、株主の皆様にしっかりご理解いただき、サポートを頂いて、統合への歩みを続けることが重要だ。