サイトマップ RSS

【上原浩治のメジャーリーグ漂流記】子供たちに笑顔を プロ野球選手の使命 (2/5ページ)

2014.1.15 10:35

福島県南相馬市

福島県南相馬市【拡大】

 少しでも励みになれば

 昨季のシーズン中には、本拠地のボストンで連続爆破テロが起き、犠牲者が出た。

 自然災害とは違うが、市民が味わった悲しさは変わらない。あのとき痛感したことがある。プロ野球選手である自分たちには、野球しかできないということだ。

 発生日が遠征に向かう直前だったため、ボストンに戻った翌日の午前中にチームで集合して病院へ向かい、被害者を慰問した。その日は試合もあった。球団の行動の早さに感心した。それでも、自分たちができるのはここまでだ。

 どれだけ、テロ行為が許せなくても、容疑者を逮捕できる術なんか持ち合わせていない。捜査も警察というプロがいる。

 プロにはプロの仕事がある。プロ野球選手として、グラウンドでプレーすることで、けがをした人たちや落ち込んだ人たちの励みになればいいと、自分を納得させてマウンドへ上がった。

自分も元気をもらえた

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ