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ウクライナ大統領選 ポロシェンコ氏が勝利宣言 (4/5ページ)

2014.5.27 09:35

ウクライナ大統領選_主な候補の得票率(開票率_約60%)=2014年5月26日現在

ウクライナ大統領選_主な候補の得票率(開票率_約60%)=2014年5月26日現在【拡大】

  • ウクライナ・首都キエフ、ドネツク州、ルガンスク州。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。

 予断許さぬ東部2州

 今回の選挙戦について、リビウ国立大のロマニュク教授(政治学)は「決選投票までもつれ込めば国の危機が深まるだけだ。有権者はそんな意識から勝てそうな候補に票を集中させた」と見る。有力候補と目されていた第二与党「ウダル」のビタリ・クリチコ党首(42)が大統領選と同時に行われたキエフ市長選に転じ(当選確実)、ポロシェンコ氏支持にまわったことも大きかった。

 2004年の「オレンジ革命」を主導した親欧米派、ティモシェンコ元首相は過激な言動を警戒されるなどして伸び悩んだ。これに対し、ポロシェンコ氏は東部情勢の正常化やロシアとの対話に向けたバランス感覚を期待されている。

 ただ、ポロシェンコ氏が東部のドネツク、ルガンスク両州の混乱を収拾できるかは全くの未知数だ。今回の選挙では親露的な東部を地盤とする候補が逆風にさらされて振るわず、それだけ東部2州の親露分離主義勢力が異質なものとして浮き上がった。この勢力はいっそう過激化する兆候を見せており、2州の動向は予断を許さない。

親露派「対話の用意」

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