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帰郷めど立たず 「心が折れそう」 あす震災から3年半 (5/5ページ)

2014.9.10 11:10

福島県田村市都路町では、除染作業で出た廃棄物の袋が道路脇に山積みになっていた=2014年9月8日(宮崎裕士撮影)

福島県田村市都路町では、除染作業で出た廃棄物の袋が道路脇に山積みになっていた=2014年9月8日(宮崎裕士撮影)【拡大】

  • 国直轄の除染特別地域と宅地の除染完了率=2014年9月9日現在、福島県

 村は林業が盛んだが、農地に対し山林は除染の対象外。帰還を選択する毛戸(もうど)地区の林業、大和田亥三郎(いさぶろう)さん(79)は「山の仕事はできない」と漏らす。

 放射能への心配が尽きない上、村には病院や大型商業施設、高校もない。周囲の町で同じように帰還が進み、環境が整備されなければ生活がままならない。

 避難指示解除で1年後に賠償金が打ち切られることに不安を抱く人も多い。

 福島第1原発事故に伴う避難者は9日現在で12万7377人。一向に見通せない未来に、それぞれが悩み続けている。(SANKEI EXPRESS

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