サイトマップ RSS

弱者への慈悲心を育てていく 鈴木日宣 (3/5ページ)

2014.10.14 13:45

日蓮宗系の尼僧、鈴木日宣(すずき・にっせん)さん=2014年4月2日、千葉県内(伴龍二撮影)

日蓮宗系の尼僧、鈴木日宣(すずき・にっせん)さん=2014年4月2日、千葉県内(伴龍二撮影)【拡大】

 少しずつ美しい生命に

 慈悲とは「慈しみ憐れむ」。また「苦を除き楽を与える」ということです。慈悲の心を持つということは「人のために貢献する慈愛の心を持つ菩薩の生命」です。日蓮聖人は「無顧(人を顧みない・自己中心)の悪人も猶(なお)妻子を慈愛す。菩薩界の一分也」と、たとえ悪人であっても菩薩の心は存在しているということを仰せになっています。

 人を思い遣(や)ったり優しい心遣いをしていくうちに少しずつ美しい生命に染められていくものです。仏様や菩薩様の慈悲には遠く及びませんが、私たちも慈悲の心を持ちよって、思いやりの心あふれる世の中にしていきたいものです。

 ≪「自分中心」だった鬼子母神の戒め≫

 法華経の中で、正しい信仰をする者を護ると誓いを立てた鬼子母神。現在は安産の神様としても有名ですが、その昔は人の子供をさらっては食べてしまう恐ろしい神様だった事をご存じでしょうか。

お釈迦様と鬼子母神

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ