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どうしてこの二人はこんなに似ているのか? 森村泰昌の比類ないアートブックウェア感覚 (2/6ページ)

2015.6.9 17:15

2012年5月26日、連塾「本の自叙伝」(スパイラルホール)では、森村泰昌が松岡正剛となって舞台に登場し、満場を沸かせた(提供写真)

2012年5月26日、連塾「本の自叙伝」(スパイラルホール)では、森村泰昌が松岡正剛となって舞台に登場し、満場を沸かせた(提供写真)【拡大】

  • 【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)
  • 【BOOKWARE_松岡正剛】BOOK_MEETS_BOOK

 このときモリムラ伯は「ぼく」に扮装し、舞台の袖でぼくが話を始めると、あたかも「ぼく」のような身振りで“松岡ぶり”を演じたのですね。大ウケでした。上の写真はそのときのキチョーな記念スナップです。

 モリムラ・アートは「肖(あやか)る芸術」である。ゴッホにも三島由紀夫にもゲバラにもフリーダ・カーロにも岩下志麻(しま)にも成りきって、美術史や表現史そのものを根底から揺さぶっていく。そこには「似る」とは何かということが問われ、「うつす」とは何かということの普遍が俎上にのっている。美術が写生やスケッチを重視してきたのは誰もが知っているが、では「うつす」(写す・映す・移す)とは本来どういうことなのか、あまり考えてこなかったのだ。

「ぼくが誰かになるときは、その人物の魂とか心になろうとするんです」

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